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新宿区若松町。
都心にありながら、通りや路地裏には時代時代の痕跡が残っています。
人とのつながりを楽しみながら、新しい歴史を一緒につくりませんか。

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※2014年8月19日現在、入居者が決定したため満室となりました。

来月終わりに退去する方がいらっしゃるのに伴い、空室が出ることになりました。
個室は202号室、COREでは2番目に広いお部屋です。

床面積9.7畳、家賃は89,000円/月。(2人入居の場合:114,000円/月)

窓は東方向に2カ所(内1箇所はFIX)、南方向に1カ所あり、
とても明るいお部屋です。
                                           ※写真提供:ひつじ不動産
部屋の間取り図その他詳細は、コチラをご覧ください。





個室が広いため、個室内で作業スペース/生活スペースを分けることも可能です。
"寝るためだけに帰る"とはまた違う使い方にも対応できるかと。

また上記にも記載がありますが、ご兄弟やご友人など
お二方での入居も可のお部屋です!
入居希望・その他ご質問はrent.coreuw@gmail.comまで、お気軽にどうぞ。
興味がある方からのご連絡、お待ちしています!
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2014年6月、盛り上がっているモノと言えばそう、
FIFAワールドカップ2014!

サムライジャパンは、日本時間明朝の試合で奇跡が起きない限り
決勝リーグ進出は難しいとのことですが、
最後まで諦めずに、自分たちのサッカーをしてもらいたいですね!

今回のワールドカップ、日本初戦は日曜日の朝10時キックオフでしたので
日本全国でパブリックヴューイングが行われたようですが、
CORE牛込若松でも、住人がダイニングに集まって皆で観戦したとのこと。


                 写真提供:住人Rちゃん
意気消沈な雰囲気?
2点追加されちゃったあとの写真かしら...笑

とにもかくにも、こういう観戦ものは
一人で見るよりも複数人で見る方が楽しいですよね♪


そして手前に見えるのは...
じゃじゃーん!

とっても豪華な、ランチ!!
住人+ゲストの方で作ったとのこと。

観戦後は住人ミーティングだったので
運営を手伝っている私も、ご相伴にあずかりました。

わー♪
カフェ飯っぽい!!

みんなでワイワイ集まるダイニングキッチン。
食でつながりを深める住人さんたち。

CORE牛込若松が当初から目指していた形が、
実現していて嬉しいです!

4月の生け花ワークショップに引き続き、
先週末、和菓子作りワークショップが開催されました。

今回講師を引き受けて下さったのは、
COREと同じ「新宿区若松町」で新宿栄光堂を営む、
片岡 義雄さん。

新宿栄光堂は、
COREから徒歩1〜2分の場所にある、
昭和の雰囲気漂うお店です。(褒めてます)

片岡さんは、東日本大震災を機に
自分に出来ることは何かと考え、
和菓子体験教室を始められたとのこと。

こんなに近くに、
素人に和菓子作りを教えて頂ける方がいらっしゃったなんて!
素敵な巡り合わせです。



さて、今回作るのはこちら↓の2種。

びわ(文字通り、果物の枇杷を模した和菓子)



四葩の花(紫陽花をイメージした和菓子)

和菓子の中で、
茶席などでも用いられる「上生菓子」の一種、練切。

材料は、白あんに つなぎとなる白玉粉などを混ぜ、
成型しやすくしています。

形は一般的に、花鳥風月を題材につくられるようです。
こんなところからも、
前回の生け花ワークショップでも話題になった
"日本人が自然を愛し、親しんできた様子"が感じられます。

さぁ、まずは、先生がお手本を見せて下さいます。

先生の手の中で、
あっという間に、まるで魔法のように
どんどん形を変えていく、練切餡。

もちろん、体験講座として
順を追って、要所要所で手を止めて見せて下さるのですが
何せ初体験の私たち。

頭の中が、手順でイッパイになったところで(笑)
実際に手を動かしてみます。

今回は成型のみの体験ということで、
先生がそれぞれの分量を人数分に分けて、持ってきて下さいました。

まずは材料をそれぞれ二等分。
一種類につき、一人二個作るからです。
今使わない分は、パックに戻して蓋をしておきます。
そうしないと、乾いてしまって成型しづらくなってしまいます。

「びわ」では、
主に見えてくるオレンジ色の練切餡と、
中に入れる黄身餡、
びわのお尻の部分と芯の部分に入れる緑色の餡が材料でした。

和室では、子連れチームが奮闘中。

奥にいる3歳児と、我が娘4歳児。
話はあまり聞かない、手順は気にしない、完全にフリーダムな世界であります。笑


こちらは大人チーム、COREメンバーのNっちによる包餡。

一個目を作っていた時は、大丈夫かぁ〜!?という手つきでしたが、
二個目はとても上達して、上手に黄身餡を包んでいました。
これには先生も驚いて、素質がある!と言わんばかり。

びわのお尻部分は、
先生がお持ち下さった糸切りはさみのような鋏で、
ちょんちょんと3カ所切れ込みを入れます。

先生はとても簡単そうになさるのに、
綺麗に切れ込みを入れるのはなかなか難しい様子。

おそらく、手前右側が先生の手によるもの。
ね、本当の枇杷みたいに見えます。

左側と奥は、参加者のどなたかのもの。
だいぶいい具合にできていますが、
やはり切れ込み部分のキレが違いますかね。

全員が「びわ」を二個作り終えたところで、
お次は「四葩の花」のレクチャー。

こちらは、紫と白の練切餡+小豆あん、トップに乗せる黄色の餡をほんの少し、
が材料。

まずは紫と白の餡を使って、外側の部分を作り
なかに小豆あんを入れて包み込み、
「揉み上げ」と言われる手さばきで下がすぼまった形にします。

そして、ここでプロは「三角べら」と呼ばれる道具を使うそうですが
ワークショップでは四角錐の積み木で代用、
これをつかって、餡に筋を入れます。

その後四枚のガク部分を両手指を使って成型したら
最後に、"シベ"として、黄色い餡を丸くして真ん中に落とすように乗せ、
完成!

                  シベ部分は娘が乗せたので、ちょっとダラしない感じに...笑

と、手順を大雑把に書いてみましたが・・・
ちゃんと理解したい方は、是非片岡さんの体験教室に参加してみて下さい^^
最新情報は、片岡さんのブログをご覧下さいね!

このあとは、皆でお茶を飲みながら
自分で作った和菓子を一ついただきました。

私もすっかり和んでしまって...
お茶している様子は、写真での記録をすっかり忘れてしまいました!笑



前回の生け花ワークショップと二本立てで開催した、
シェアハウスCORE牛込若松の二周年記念イベント。

住人の方からも、一般の方からもご好評いただいて
無事に終えることが出来ました。

講師をして下さった豊田さん、片岡さん、
花材を仕入れて下さったAndyさん、
24日お手伝いに来て下さった方々、
ご参加下さった皆さん、
本当にありがとうございました!!

また、今回日程が合わずいらっしゃれなかった方からも
また企画してね〜なんて声がありますので、
またいずれ、何らか企画したいと思います。

3年目に突入し、これからも進化していくCORE牛込若松を、
どうぞよろしくお願い致します♪

さて、生け花ワークショップ、後半編のご報告。
お昼休憩を挟んで午後の部のはじまりです。

午前中、生け花のみならず
説明上手&褒め上手な先生の虜になった生徒一同、
やる気満々で臨みます。

次はいよいよ、今日メインとなる花材を活けていきます。

生け花は、「レイヤー(層)」で構成されています。
「遠景」:枝
「中遠景」:花
「近景」:草
といった具合です。

これは、西洋の遠近法という手法が日本に伝わる前の、
日本人独特の空間認識なのではないか、という話もあるそうです。
(興味がおありの方は先生がご紹介下さったteamLabの記事をご覧下さい)

まず最初に、前回写真を載せた「ライデン(ナナカマド)」という
枝ものを活けます。

一人分のつつみには3本程枝が入っていて、
その中から自分でコレ!ココ!と思える枝を選びます。

1時間以上迷っている参加者もいましたが、
「それでいいんですよー^^」と、先生。

「枝ものを活けるのには3年かかる」と言われているそうで、
これが生け花の「要」のようです。


枝ものが決まったら、次に
「スカシユリ」「スカビオサ(西洋マツムシソウ)」「キキョウラン」
を活けていきます。

それぞれについて、先生が写真をご用意下さったため
その木や草花がどのような姿で生きてきたかを想像しながら、
「自然調に」活けていきます。

みんな、
「うーん、これ難しいなぁ」
「あぁぁ〜枝が倒れてきた〜」などと言いつつ、
自分の世界に没頭。

普段、お仕事で忙しくしている方が多いため
休日何かに集中する時間、がいい息抜きとなったようです。

自分が出来た!と思ったところで、
先生に手直しをして頂きます。

先生は、各自のこだわりポイントや気に入っている線を尊重しつつ
それをよりいかせるよう、必要ない部分を削ぎ落としたり、
活けなおしたりしてくださいます。

一枝一枝の活け方のみならず
この枝の「この葉」は取りましょう
などと細部にわたってアドバイス。

前編の最後でも少し書きましたが、
先生は一人一人の意図をうまく汲み取って下さり
良いところをしっかり言葉にして下さるので、
生徒はみんなホクホク顔♪
そう、みんな褒められて伸びるタイプですから!

そして、全員活け終わって、床の間に飾った写真がコチラ!

同じ花材、同じ器(色違い)で活けたのに、
植物の個性・人の個性によって
こんなにも違うんですね〜

生け花って、おもしろい!

ある参加者は、自分の今の状況が生け花に反映されている、とコメント。
また、当初 生け花にあまり興味がなかったというお一人からも、
とても有意義な時間が過ごせた、という感想を頂きました。

花と対峙する時間を通して、
自分自身とも向き合う。

生け花が、単なる趣味の領域ではなく
「華"道"」として長く伝えられる所以が
そこにあるような気がします。

今回使わなかった花材も、一輪挿しやコップなどに活けて
色々なところに置きました。

この一週間は、COREで花が溢れる日々となったようです。



生け花ワークショップ、
大変好評だったため、またいつか
違う季節にでも開催できたら良いなぁと思います。

この記事を読んでくださっていれば
生け花初体験という方でも一緒に楽しめると思いますので
今回都合が付かず参加できなかった!という方、
次回をお楽しみに...!!

*********************************

CORE牛込若松 オープン2周年記念企画
”日本文化に触れる週末” 第2弾
「和菓子作りワークショップ」
5月24日(土)13〜15時頃 開催です!
ただいま参加者募集中♪
詳しくはコチラ
お申し込み・お問い合わせは  rent.coreuw@gmail.com  までお気軽にどうぞ!

新しい年度がはじまりましたね。
新生活を送っている方々も、少し慣れてきた今日この頃...でしょうか。

COREでは、もうすぐ契約更新の方々がいらっしゃいますが
皆さん継続してお住まい下さるということで、
引き続き同じメンバーで過ごしていくことになりました♪

そんな4月中旬の日曜日、
以前ブログでもお知らせしたように
COREオープン2周年記念企画 第1弾、
「生け花ワークショップ」が行われました。

今回の参加者は、住人全員!ということで、
和気藹々と楽しい一日が過ごせましたよ〜。

以下、当日のご報告です!

**********************
***********

今回のワークショップは「日本文化に触れる週末」と銘打っていますが、
実は裏テーマがあり、それは「地域との繋がりを作る」こと。

そこで、花材は若松町内の
カントリーファーム アンディ」さんにお願いしました。


この時期、枝ものは一番少ないとのことでしたが、
大変苦労して↓この↓「ライデン(ナナカマド)」をご用意下さいました。

                英字新聞にくるまれているとなんでこんなにオシャレな感じになるんでしょうねー(笑)

これまで中庭用の花苗などを購入したことがある住人も、
とってもイイ方だよね!と評判のよいアンディさん。
今後も折に降れお付き合いできたらと思います。

さて、いよいよワークショップ開始。
初めにまず先生が「生け花の成り立ち」「日本人の自然に対する考え方」
「フラワーアレンジメントとの違い」などをレクチャーして下さいます。
                    この写真だけ見ると、これが生け花...?という感じですね。フフフ

生け花は、室町時代の頃 「書院造」の建築様式が確立するのと時を同じくして
そのスタイルが整備されたんだそうです。

そして皆さんご存知のように
「池坊」「小原流」「草月流」などの流派があり、
流派の型に沿うと「正しい活け方」があるとのこと。
それを逆説に言うと、「間違った活け方」というものが存在するということ。

しかし!
今回のワークショップは流派の型を学ぶのではなく
型によらない自由な活け方を基本としますので、
「間違った活け方」というのは存在しないです!と先生。

生け花初体験の参加者一同、ホッと胸を撫で下ろします(笑)



ただ、何も決まりが無くただひたすら自由に活ける、ということではなく
「自然調に活けること」
今回はこれを目指します。

「自然調に」というのは
自分の都合、自分が作りたいもの、自分のデザイン を優先させるのではなく
その花や枝が、これまでどのように生きてきたか
その生きてきた環境を反映している
植物の姿を尊重して活ける、ということです。

これは、
自然を愛で、自然を敬ってきた日本人ならではの
感覚と言えます。



そしてまず登場したのが、普段お花屋さんでも出会うことの多い
ガーベラ、1人に1輪。


まず、この花を色々な角度からよく観察してみましょう。

この花がここに来るまでの間、
太陽の光をどのように受けていたか
風はどのように当たっていたか...

花との対話を通して
そんなことに思いを馳せながら
まずこの一輪を活けてみます。

使っている花器は一緒なのに、花によって、また活ける人の感覚によって、
こんなに違いが出てきます。

またそれだけでなく、机で活ける/和室で活ける
この目線の違いによっても、活け方に違いが出ました。

そのため、生け花では
"どこにその花を置くのか"を意識して活けること
活けた人の目線で鑑賞すること
が大事だそうです。



出来た人から、床の間に飾ってみます。

この床の間、これまであまり活用されず、
座布団置き場になってしまっていたこともあったようで...

みんな、「もうそんなことしないっ!!」と
心に誓っていました。笑

my first IKEBANAを激写、の図。

最後に先生から講評をいただいて、午前の部は終了。
この、先生のコメントが素晴らしいのです。
みんな珍しく(?)褒められて、ウキウキ♪

この辺りのことは、午後の部のご報告と合わせて後半編で詳しく...
つづきをお楽しみに〜!

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CORE牛込若松 オープン2周年記念企画
”日本文化に触れる週末” 第2弾
「和菓子作りワークショップ」
5月24日(土)13〜15時頃 開催です!
ただいま参加者募集中♪
詳しくはコチラ
お申し込み・お問い合わせは  rent.coreuw@gmail.com までお気軽にどうぞ!
CORE牛込若松、本日、オープン2周年を迎えました!!
パチパチパチパチ・・・

そこで二周年を記念して、以下のイベントを行うことになりました。
テーマは、”日本文化に触れる週末”!!

普段興味があっても接する機会が少ない、
「生け花」と「和菓子作り」を体験できる単発の講座です。
参加費も、記念イベントとのことでかなりお得になっていますので、
興味のある方は是非遊びにいらして下さい♪

定員が少なめなので、早めのお申し込みをオススメします。
お申し込み・お問い合わせは rent.coreuw@gmail.com まで

以下イベント詳細です!

第一弾 生け花ワークショップ
■日時:4月20日(日)11時~16時頃
■内容:”花を生かす”ポイントを三段階に分けてレッスン
■参加費:2000円
■持ち物:各自の昼食
■講師:豊田明美さん(花のワークショップ講師)
■募集人数:10名


当日は、地元 若松町のお花屋さんから届く季節のお花を使いますので、
  花材は写真とは異なります



第二弾 和菓子作りワークショップ
■日時:5月24日(土)13時~15時頃
■内容:練切2種(四の花、枇杷)を、各2個合計4個作製
   (餡作り・色付けは今回の内容に含みません)
■参加費:1000円
■持ち物:エプロン、ハンドタオル
■講師:片岡義雄さん(新宿栄光堂)
■募集人数:10名



※どちらの講座も、初心者向けの体験的な内容です
※メールでのご連絡には、一週間以内に返信致します。
 返信が届かない場合は、何らかの不具合等でメールを確認できていない
 可能性がありますので、再度ご連絡を頂ければと思います。

先週末、記録的な大雪に見舞われた都内。
COREの方々は、住人のKっしー呼びかけの下 自主的に雪かきをしてくれました。


                                 写真提供:Kっしー

1月末~2月初めに、新しい住人さんがお二人引っ越してきたので
また何か一緒に作業出来るようなことでも企画したいな~と思っていましたが、
この日は予期せずそんな日になったようです!

そしてこの後は全員ダイニングでほっこり語らって、
新しい住人さんもだいぶ馴染んだとか。
良かった~

そして雪かきのあとには、お決まりの、雪だるま作製。
ちゃんと、遊ぶことも忘れない◎
大事です。


                                 写真提供:Kっしー

この半年ほどで、半分以上のメンバーが入れ替わったCORE。
正直不安もあったのですが、なかなか良いコミュニティが出来つつあります。

近いうち、住人KNちゃん主催の「味噌仕込みの会」もあるとか。
シェアハウスの醍醐味は、建物だけでなく"時間"や"経験"も誰かと共有出来ること。

そんな風に住人の皆さんがシェアハウス暮らしを楽しんでいる様子が、
とてもうれしい私です。

新しい年が始まって、早くも半月。
CORE牛込若松にとっては2回目の年明けとなりました。

シェアハウスの運営は初めての私たち、
たくさんの方の力を借りつつ、手探り状態でやって参りました。

私(運営スタッフ)自身、このシェアハウスを通して
色々な方と出会いがあり、
人と人とのコミュニケーションについて考えさせられ、
楽しいイベントの企画や参加 など、
普段の生活ではなかなか得られない経験をすることが出来ました。

幸いなことに住人の方たちにも恵まれ、
来月からは新しいお二方を迎えて
また楽しい化学反応が日々起きていくことでしょう!



さて、そんなCORE牛込若松。
今年3月24日で、オープン2周年を迎えます。
それを記念して、4月に一般の方にもご参加頂けるイベントを行う予定です!

日程は、4月19日・20日の週末です。
どちらか一日だけか、両日になるか、などは内容も含めまだ検討中なのですが、
COREってどんなところだろう?
一度(もう一度)遊びに行きたいな!
という皆さん、是非スケジュールを空けておいて下さい♪

先日そのイベントで行う予定のワークショップの打ち合わせを行いました。
楽しい内容になりそう・・・私も今から楽しみです!!

今日はクリスマスイブ。
皆さんはどこでどのようにお過ごしでしょうか。

3連休となった先週末、COREでも恒例のクリスマスパーティーが行われました♪

まずは、住人たちでワイワイお料理。

ゲストを迎えるための準備も、みんなで手分けするとあっという間。
予定の時間までに、飾り付けまで完了しました!



その後は各自着替えを。
ドレスコードは「サンタ」です。笑

元住人のMちゃん、昨年も来て下さったEちゃんのお友達、
唯一の男性ゲスト、カナダ人のEさん。

今年も色々な顔ぶれで、新しい輪も広がり楽しかったー!

当初ハーレム状態だった住人のNっちは、
昨年に引き続きローストチキン担当。

新宿のデパートまで丸鶏2羽を買いに行き、
切り分けるところまで全て担当してくれました。

Nっちグッジョブ!来年もよろしく!



来週末は「蟹と日本酒の会」が企画されているそうで、
最近イベントつづきのCORE。

都会の一人暮らしでは味わえないことを体験できる場にしたい、という
私たちの願いが現実のものになっていて
とても嬉しいです!

先週末、住人のお一人から
旅好きのお友達を招いておいしい料理を振る舞うよ〜
との情報が入ったので、お邪魔して参りました。

料理のテーマは、モロッコ&スリランカカレー。
聞いた時は、どういうセレクト?と首を傾げていましたが、
「モロッコ=今度行くから。」
「スリランカカレー=好きだから。」
という理由だそうです。笑
まぁ、美味しければ何でもOK!

私がCOREに着くと、住人のうち3人がキッチンに向かっていました。

「一緒に食べる」ことはもちろん、
「一緒に調理する」って
コミュニケーション上 結構大事なことだと思います。

役割分担して、
各自 手が空いたら次にやることを探して
最終的に一つの物を作り上げる。
立派なチームプレーです。

しかも合間に全然関係ない話とかもしつつ・・・
だから、楽しい。

さぁ、最後のお魚料理が終わったら・・・
出来上がり!

カレーは2品、それ以外に4品作ってくださり、
お友達の皆さんが持ってきて下さったお土産も加わって、豪華〜!

これだけあって、人数で割ったら一人あたりワンコインでした。
「家呑みの強みだね〜」って誰かが言っていましたが、本当に!

「食でつながる」っていうのも
COREの隠れコンセプトだったりしますからね。
久々に期待していた使われ方をしてもらって、
キッチンも喜んでいるはずです。



師走ということで、COREもイベント盛りだくさん。

今度の週末は大掃除、
その次の週末はクリスマスパーティーです。

またその報告も致しまーす!



CORE牛込若松では、1月下旬以降 仲間に加わって下さる方を募集しています。
詳しくはコチラのページをご覧ください!

PROFILE
HN:
CORE 牛込若松
性別:
非公開
自己紹介:
新宿から8分、若松河田駅から2分。

築50年の建物を、無垢材や漆喰など自然素材を活かして改修中。充実したキッチンや共用空間、ゆったりとした個室、みんなでつくる庭。屋上からは新宿の高層ビルや花火も見えます。

実はこの町、江戸城に門松を献上していたから「若松町」という名がついたとか。江戸のお稲荷さん、大正のレトロ建築、懐かしい雰囲気の商店街も残っています。

この町で、住人仲間はもちろん、町の人たちともゆるやかにつながる。シェアハウスから広がる暮らし、はじめませんか?
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