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新宿区若松町。
都心にありながら、通りや路地裏には時代時代の痕跡が残っています。
人とのつながりを楽しみながら、新しい歴史を一緒につくりませんか。

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CORE牛込若松のコンセプトは、トップページにもあるように、
「人とつながり、町とつながり、歴史をつなぐ シェアハウス」です。

この界隈、何気に歴史的なものが色々あるんです。
有名どころでは、小笠原伯爵邸
今や素敵なスパニッシュレストランになっていて、お食事や結婚式などで足を運んだことのある方も多いのでは。

その近くには、以前私たちもまち歩きで見学した、内藤多仲記念館
東京タワーや通天閣の構造設計をなさった方です。

その他にも、挙げて行けばキリがありません。
意外と知られていないのではないかと思うのが、新撰組 近藤勇の道場「試衛館」跡。
COREが位置している若松町から、少し東へ行った 牛込柳町駅周辺にあります。
この近くで、のちに新撰組となるメンバーが切磋琢磨していたかと思うと、
なんだかワクワクしてしまいますね!

そして今年に入ってからは、こんなニュースもありました。
新宿区の市谷加賀町二丁目遺跡から、約4,000年前の人骨と縄文土器がまとまって発見
(新宿区HP、ニュースリリースより)
縄文時代から、このあたりで人類の営みがあったとは!

さて、前置きが長くなりました。
そんな歴史ある場所に位置するCOREで、自分たちも後世に繋ぐ歴史を刻もう!
という思いで「歴史をつなぐ」という文言をコンセプトに入れていますが、
そんな私たちの心をわしづかみにしてくれるのが、コチラ。



地域情報紙「牛込柳町界隈」
都営地下鉄の駅や公共機関、そして近隣のカフェなどにも置いてある、
全16ページフルカラー、発行部数1万部以上の季刊フリーペーパーです。

先ほど挙げたような、近隣の歴史ある建造物をはじめ
牛込地区といわれる地域とその周辺の人・文化などを紹介する、
読み応えのある冊子です。

先日、この「牛込柳町界隈」発行人の方とお目にかかることが出来ました。
COREのこと、シェアハウスをはじめた想い、地元ネタ・・・など
初対面にして、2時間もお話してしまいました。

COREの建物は、歴史的に意味があるようなものではないので
冊子の記事として載せて頂くことは叶いませんが、
イベント情報の掲載など、何らかの形で今後お付き合いできたらな、
と考えています。

皆さんも、牛込柳町界隈にいらしてこの冊子を見かけたら、
是非是非お手に取ってみて下さいね!

ちなみに若松河田の駅ではこーんな風に、置いてありますよ!

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PROFILE
HN:
CORE 牛込若松
性別:
非公開
自己紹介:
新宿から8分、若松河田駅から2分。

築50年の建物を、無垢材や漆喰など自然素材を活かして改修中。充実したキッチンや共用空間、ゆったりとした個室、みんなでつくる庭。屋上からは新宿の高層ビルや花火も見えます。

実はこの町、江戸城に門松を献上していたから「若松町」という名がついたとか。江戸のお稲荷さん、大正のレトロ建築、懐かしい雰囲気の商店街も残っています。

この町で、住人仲間はもちろん、町の人たちともゆるやかにつながる。シェアハウスから広がる暮らし、はじめませんか?
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